私のモンストを振り返るよ! その1

人に感化されやすい風見鶏マンなので私も5周年を迎えるモンストについてのエピソードを書いてみます…!

 

◇ハマったワケは「運極作り」

私がプレイしたのは14年の8月頃だったかな?

(フレガチャでLINEのコニーやブラウンが出てたので)

始めたきっかけは、クラブメンバーが楽しそうにしてるのを見てやり始めたという単純な理由。共通の話題づくりの為にやろうかなって感じでした。

プレイ初期~ハマるまでの私は、今いうと意外と思われるかもしれませんが「運極作り」がすごく苦手、と言うより嫌でした。

「99体集めるとか無理やろ、暇人じゃないんやし」とか思ってました、えぇ。

加えて、やり始めた当時はリリースしてから一年近く経っており、クイバタ等の運極がご近所でもちらほら現れ、レチリは運枠外とみなされマルチから弾かれるという運極選民時代でした。

そんな運極選民主義の風潮もあって、運極作りにどーも乗り切れずにいました。

 

ただそんな気持ちを変えてくれたのは超絶キャラ、イザナミでした。

当時のイザナミはまだ「テキナポのみ妥協なし」のパワーワードがご近所で飛び交う時代、無論当時の私は2体とも持っておらず、適正と呼べるキャラは神化のオーディンくらい、もちろん入れば即弾かれます。

かといってホストで貼ったとしてもオーディンじゃ勝率が下がると思われて誰も来ないという悲しい現実、もちろんソロクリアなんて出来る実力はありません。

でもイザナミがほしい…

そこで至ったのが「運極キャラでホストすれば人が来るのではないか」という考えでした。

運極はやり込みの証、加えて取得確率の上昇も合わさればきっと参加者は増えるという鶏もびっくりの短絡思考、でも当時は割と効果的でした。

その時作ったのが「ぬらりひょん(以下ぬらり)」初運極キャラです。

運極キャラにクイバタを選ばなかったのはぬらりの神キラーLに惹かれたのと、当時のクイバタが「バタカス」と俗称されており、作っても参加の確率が下がると思ったからです(クイバタ愛好家の皆様ごめんなさい)

 

いざ運極のためにぬらりを周回しはじめると、まぁ周回のしんどこと!

運枠なし適正少なめマルチプレイの三重苦が織りなすカオス難易度は今では到底味わえません。

ですが周回を重ねてると、次ステに向けての配置や、一撃狙えるマッチポイントが少しづつ分かってきたりと得るものもありました。

そんなこんなで完成したぬらり、最後の一体を合成した時にでた「運極達成」の四文字とファンファーレは今でも忘れません、それくらい心に染み込む嬉しさと達成感でした。

f:id:Tensionup5296:20180702235644j:plain

この時「運極作りってなんて楽しいんや…」って思ってしまい、今に至るわけです…笑

 

 

 

他にも色々書きたいこともあるので分割して書きます(次はいつになるやら)

今回はここまで、2で会いましょう~!